美術史

ヨーロッパ近世

市民でたどるヨーロッパ近世美術史②|霊性と路地裏の光

シリーズ「市民でたどるヨーロッパ近世美術史」第2回。ティントレット、エル・グレコ、カラヴァッジョを通して、宗教改革後のカトリック世界で、美術が光や身体、感情を通して信仰を伝え、見る者をその場へ巻き込んでいく過程をたどります。
ヨーロッパ近世

市民でたどるヨーロッパ近世美術史①|北方都市と宗教改革がひらいた「見る目」

シリーズ「市民でたどるヨーロッパ近世美術史」第1回。デューラー、クラーナハ、ホルバインを通して、北方都市の工房や版画、宗教改革の中で、美術が人々の手元へ届き、新しい「見る目」が生まれていく過程をたどります。
ヨーロッパ近世

王家でたどるヨーロッパ近世美術史⑦|王家は美術館に残された

シリーズ「王家でたどるヨーロッパ近世美術史」最終回。ルーヴル、プラド、ウフィツィ、ウィーン美術史美術館、ナショナル・ギャラリーとロイヤル・コレクションを通して、王家が集め、宮殿に飾った美術がどのように公共の美術へ変わったのかをたどります。
浮世絵

浮世絵師入門 2.5|湖龍斎・重政・豊春 ―― 歌麿と歌川派への道

浮世絵師入門2.5。磯田湖龍斎の美人画、北尾重政の版本と人物表現、歌川豊春の浮絵と遠近法から、春信の後に歌麿へ続く美人画と、豊国・広重・国芳へ広がる歌川派が準備された流れを作品とともに紹介します。
浮世絵

浮世絵師入門⑥|芳年・暁斎・清親 ―― 明治の浮世絵は終わったのか

浮世絵師入門第6回。月岡芳年の劇的な歴史画と近代女性、河鍋暁斎の妖怪・動物・風刺、小林清親の光と影に包まれた東京風景から、幕末から明治へ変化した浮世絵の表現と、近代化する都市社会の姿を作品とともに紹介します。
ヨーロッパ近世

王家でたどるヨーロッパ近世美術史⑥|王冠のゆくえ

シリーズ「王家でたどるヨーロッパ近世美術史」第6回。オーストリア・ハプスブルク家、スペイン王家、ナポレオン、イギリス王家を通して、フランス革命とナポレオンの時代に王冠の意味がどう変わったのかを読み解きます。王家が倒れ、傷つき、形を変えて残る近代への転換点をたどります。
ヨーロッパ近世

王家でたどるヨーロッパ近世美術史⑤|王家の黄昏

シリーズ「王家でたどるヨーロッパ近世美術史」第5回。ロココ、ポンパドゥール夫人、フラゴナール《ぶらんこ》、マリー・アントワネットとプチ・トリアノンを通して、華やかな宮廷美術の奥にある王家の黄昏とイメージの危うさを読み解きます。
ヨーロッパ近世

王家でたどるヨーロッパ近世美術史④|血の契約と栄光の肖像

シリーズ「王家でたどるヨーロッパ近世美術史」第4回。ルイ14世、ヴェルサイユ宮殿、リゴー《ルイ14世の肖像》、ル・ブラン、カルロス2世の肖像から、絶対王政と王家の血脈を読み解きます。
ヨーロッパ近世

王家でたどるヨーロッパ近世美術史③|光と影の宮廷

シリーズ「王家でたどるヨーロッパ近世美術史」第3回。ルーベンス、ベラスケス、ヴァン・ダイクを通して、17世紀宮廷美術の光と影を解説。王妃の神話化、宮廷の視線、揺らぐ王権のイメージを読み解きます。
双響

ルター×蓮如|信を近づけた者たち

双響シリーズ。ルターと蓮如は、遠ざかった信を人々の手元へ近づけました。聖書翻訳と賛美歌、御文と念仏。東西の宗教改革者が変えた、信仰と言葉、そして美の置き場所をたどります。