国立科学博物館 特別展「古代DNA 日本人の来た道」② 日本人の顔 日本列島に暮らした人々の顔は、時代や地域によってさまざまに変化してきました。石垣島、北海道礼文島、鳥取県、東京都など、各地の遺跡で出土した頭蓋骨から復元された“顔”は、生活環境や社会のあり方を映し出しています。顔に刻まれた歴史に思いを馳せてみましょう。 2025.05.15 国立科学博物館
国立科学博物館 特別展「古代DNA 日本人の来た道」① 幻の獣、ニホンオオカミの眼差し 国立科学博物館「古代DNA展」で展示中のニホンオオカミの剥製。昨年女子高生の助言で発見されたこの標本を見て、かつて身近な山で生きた幻の獣に特別な想いを抱きました。 2025.05.10 国立科学博物館
東京国立近代美術館 見えないものを描いた抽象画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント展 現在、東京国立近代美術館で、「ヒルマ・アフ・クリント展」が開催されています。クリント(1862年 ~ 1944年)はスウェーデンの画家で、最初期の抽象画家の一人です。これまであまり知られていませんでしたが、今回、アジアで初めての回顧展になります。 2025.03.31 東京国立近代美術館