展覧会

東京国立近代美術館

見えないものを描いた抽象画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント展

現在、東京国立近代美術館で、「ヒルマ・アフ・クリント展」が開催されています。クリント(1862年 ~ 1944年)はスウェーデンの画家で、最初期の抽象画家の一人です。これまであまり知られていませんでしたが、今回、アジアで初めての回顧展になります。
gallery & select shop 縁

3,436の憬信炎花~keisinenka~ 明亮 個展①

「gallery & select shop 縁」で、明亮(akira)氏の個展、「3,436の憬信炎花~keisinenka~」を鑑賞しました。「未来(憬,vision)という信念(信,belief)の熱(炎,Heart)で”今”を生きる(花,Moment)」を元に制作された作品には、作者の想いが「色彩の花」となって、画面いっぱいに溢れています。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み③

先に紹介した司馬 江漢や亜欧堂 田善に続く江戸の洋風画家、安田 雷州の作品を紹介します。
青山讃頌舎

青山讃頌舎 「四季折々」 ~水墨画家が織りなす季節の風景~

三重県伊賀市にある青山讃頌舎の2025年春の展示のテーマは「四季折々」。穐月明氏による「自然の美しさ」をあるがままに表現された季節の木々や花々、動物等が描かれた作品が展示されていました。それらの作品を紹介したいと思います。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み②

司馬江漢に続き、日本銅版画の技術を発展させたアーティスト、亜欧堂 田善について紹介します。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み①

銅版画は細い線を用いて対象を非常に細密に表現することのできる版画です。現在、神戸市立博物館で開催されている「日本銅版画30の極み」展を銅版画作家別に時代を追って、またその技法も含めてレポートしたいと思います。
gallery & select shop 縁

Good Day ! 中村 真由美 個展

JR大阪環状線京橋駅の北、新京橋商店街にある「gallery & select shop 縁」で開催中の「Good Day ! 中村 真由美 個展」を紹介します。
奈良県立美術館

「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」③ 奈良の絵レポート

奈良県立美術館「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」で展示されている奈良の風景や伝説等を題材にした作品や日本洋画の旧派(明治美術会・太平洋画会系、脂派)、新派(白馬会系、紫派)の作風の違いを紹介します。奈良県立美術館、奈良の絵
奈良県立美術館

「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」②「法隆寺金堂壁画」と「洋画家 大村長府」

奈良県立美術館で開催されている「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」には、奈良ゆかりの絵画作品が展示されています。ここでは法隆寺金堂壁画の模写作品、明治時代に活躍した奈良の洋画家「大村長府」について紹介します。奈良県立美術館、奈良の絵、特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演、法隆寺金堂壁画、大村長府
奈良県立美術館

「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」① 鹿の絵レポート

奈良県立美術館で開催されている「特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演」には、奈良ゆかりの絵画作品が展示されています。ここでは奈良のシンボル「鹿」を取り上げた作品を紹介します。奈良県立美術館、鹿の絵、特別展 大和の美 古都を彩った絵師たちの競演