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古代エジプト

遺物から見る古代エジプト王朝盛衰史②

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト展」で展示されている古代エジプトの各王朝の残した遺物から、古代エジプトの各王朝の盛衰史を紹介します。今回は、古代エジプト文明の始まりである「初期王朝」、ピラミッド建設の隆盛を極めた「古王朝」、古王朝と中王朝の混乱期である「第一中間期」をレポートします。
古代エジプト

遺物から見る古代エジプト王朝盛衰史①

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト展」で展示されている古代エジプトの各王朝の残した遺物から、古代エジプトの各王朝の盛衰史を紹介します。今回は、プロローグです。
東京国立近代美術館

見えないものを描いた抽象画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント展

現在、東京国立近代美術館で、「ヒルマ・アフ・クリント展」が開催されています。クリント(1862年 ~ 1944年)はスウェーデンの画家で、最初期の抽象画家の一人です。これまであまり知られていませんでしたが、今回、アジアで初めての回顧展になります。
gallery & select shop 縁

3,436の憬信炎花~keisinenka~ 明亮 個展①

「gallery & select shop 縁」で、明亮(akira)氏の個展、「3,436の憬信炎花~keisinenka~」を鑑賞しました。「未来(憬,vision)という信念(信,belief)の熱(炎,Heart)で”今”を生きる(花,Moment)」を元に制作された作品には、作者の想いが「色彩の花」となって、画面いっぱいに溢れています。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み③

先に紹介した司馬 江漢や亜欧堂 田善に続く江戸の洋風画家、安田 雷州の作品を紹介します。
展覧会スケジュール

【関西】展覧会スケジュール(2025年4月~6月開始)

関西で2025年4月~6月に始まる美術館、博物館の展覧会を紹介します。
青山讃頌舎

青山讃頌舎 「四季折々」 ~水墨画家が織りなす季節の風景~

三重県伊賀市にある青山讃頌舎の2025年春の展示のテーマは「四季折々」。穐月明氏による「自然の美しさ」をあるがままに表現された季節の木々や花々、動物等が描かれた作品が展示されていました。それらの作品を紹介したいと思います。
展覧会スケジュール

【東京】展覧会スケジュール(2025年4月~6月開始)

東京で2025年4月~6月に始まる美術館、博物館の展覧会を紹介します。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み②

司馬江漢に続き、日本銅版画の技術を発展させたアーティスト、亜欧堂 田善について紹介します。
神戸市立博物館

江戸の版画は浮世絵だけじゃない!!日本銅版画30の極み①

銅版画は細い線を用いて対象を非常に細密に表現することのできる版画です。現在、神戸市立博物館で開催されている「日本銅版画30の極み」展を銅版画作家別に時代を追って、またその技法も含めてレポートしたいと思います。